労働基準法

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労働条件の最低基準を定めた法律であり、賃金、労働時間、休憩、休日、時間外・休日労働、深夜労働、年次有給休暇、解雇の制限などについて規定している.時間外・休日労働は労働基準法では禁じられているが、労使協定(労働基準法第36条に基づくことから36協定と呼ばれる)を結び、行政官庁に届けた場合には、協定の定めにより、時間外・休日労働をさせることができる.労使間の取り決めには「労働契約」の他、使用者と労働組合によって結ばれる「労働協約」、常時10人以上の労働者を使用する使用者に作成が義務付けられている「就業規則」がある.これらの効力の優先順位は、労働基準法、労働協約、就業規則、労働契約である.例えば、労働基準法の最低基準に達しない労働契約には効力がなく、その部分は労働基準法で定める基準による.Labour Standard Act.

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投稿者:

吾郎

2020年6月にブログ開設.生き延びるための様々な問題を精神病理学に基づいて取り扱っています!ぜひぜひ気軽に遊びに来て下さいね.Our articles include essay, translation, study about literature, psychiatry(psychopathology), humanities.